最高水準の辞書DBと優れた入力支援機能を様々なWebフォームに組込めるクラウド型入力支援サービス。
辞書DBと優れた入力支援機能による”フォーム接客”により、PC・スマートフォンでの情報入力がとにかく簡単に!
辞書屋の入力支援WebAPIリーフレット
辞書屋の入力支援WebAPIは、ここが違う!
- 最高水準の4種類の辞書DBと優れた入力支援機能がWebフォームへの情報入力を強力にアシスト!より精度の高い顧客情報を取得!
- Webフォームにスクリプトをコピー&ペースト。しかも利用した分だけの従量課金!
- 安心のセキュリティと最新の辞書DBをご提供。しかもメンテナンスフリー!
1.最高水準の4種類の辞書DBと優れた入力支援機能がWebフォームへの情報入力を強力にアシスト!より精度の高い顧客情報を取得!
POINT-1
最高水準の4種類の辞書DBと、長年に亘るコールセンター向けの入力支援システム開発によって培った、優れた入力支援機能をユーザーサイトのWebフォームに組み込むことができるフォーム接客サービスです。
この辞書DBを使用した入力支援機能により、Webフォームで離脱率が最も高い、住所・姓名・会社名・電話番号の入力がとにかく簡単に行え、離脱率が減少します。
住所辞書57万件、姓名辞書36万件、法人名辞書300万件、電話局番辞書2.4万件の辞書DBを搭載。優れた入力支援機能により、PC・スマートフォンでの情報入力がとにかく簡単になります!
POINT-2
通常利用されているWebフォームでは、住所入力支援部分で郵便番号辞書(12万件)を使用しています。しかし、郵便番号辞書は郵送物の配達区分を示すためのデータ群であり、住所辞書ではありません。
郵便番号辞書には、弊社の住所辞書と比べ、町域の大字(おおあざ)部分で7%、小字(こあざ)部分を含めると70%もの住所データが登録されていません。このため、サイト利用者の多くが、住所情報を一文字ずつ手入力することになることから、住所の入力ミスや入力表記の不統一などの問題が発生します。
本サービスは、57万件の住所辞書(最新の住所40万件+旧住所データ17万件)を使用することで、サイト利用者がスムーズに住所情報を入力することができます。さらに、郵便番号がわからなくても、サイト利用者に郵便番号をしらべさせることなく、タップ(クリック)するだけで目的の住所を簡単に入力できます。
POINT-3
これまでシステムの都合によって分割されていた、郵便番号・姓名・電話番号などの入力フィールドを結合することで、入力フィールド移動のための画面タップ(クリック)数を減らすことができるため、フォーム入力時の途中離脱が減少。業務成果の大幅な向上が期待できます。
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2.Webフォームへの組み込みは、スクリプトをコピー&ペーストするだけ。しかも従量課金のため、安価にスタートできます!
POINT-1
辞書屋ならではの優れた入力支援機能や、入力データチェック・変換機能を備えた様々なフォーム部品を、ユーザーサイトのWebフォームへ簡単に組み込むことができます。
一覧から組み込みたいフォーム部品を選択すると、共通スクリプトに加え、該当フォーム部品のHTML、及び、Javascriptが表示。このスクリプトを、Webフォームにコピー&ペーストすることで、高度なフォーム機能を組み込むことができます。
POINT-2
EFO機能(エントリーフォーム最適化)を装備し、入力情報の全角半角変換、不正データ除去、入力必須チェックなど、最新のWeb技術を応用したEFO機能によって、確認画面を表示する前に入力情報の不備を解決。多くのサイト利用者が、確認画面を表示した際に体験する「がっかり感」を解消します。
利用中のEFOがありましたら、辞書DBを使用した入力支援機能のみを組み込むことで、更に離脱率を減らすことができます。
POINT-3
本サービスは、サイト利用者が利用したフォーム部品の利用ポイント数による従量課金方式を採用。本サービスを組み込む各種フォーム(お問い合わせフォーム、お申し込みフォーム、資料請求フォーム、セミナー申込みフォーム、キャンペーン応募フォーム、アンケートフォームなど)の作成数には、一切制限はありません。
また、弊社の辞書DBと連動した12種類のフォーム部品以外は、JavascriptによるEFO機能を利用しても、課金対象とはなりません
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3.安心のセキュリティと最新の辞書DBをご提供。しかもメンテナンスフリー!
POINT-1
プライバシーマーク認証基準を満たした、高いセキュリティレベルでサービスを提供いたします。サイト利用者がフォーム入力した情報の通信は、SSL暗号化通信によって安全に行うことができます。
POINT-2
常に最新の辞書DBをご提供。辞書DBは弊社にて毎月更新するため、メンテナンスを行う必要はありません。
特に、本サービスの住所辞書は、地図系の住所データではありませんので、毎月発生する住所変更に素早く対応いたします。
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辞書屋ならではの優れた入力支援機能を備えたフォーム部品
1.郵便番号&住所部品のご紹介(1)
郵便番号から住所を入力できるだけでなく、郵便番号がわからなくてもタップ(クリック)するだけで目的の住所を簡単に入力できます。
多くの住所入力用のWebフォームは、郵便番号をもとに住所を検索し、該当フィールドに自動入力できるようになっています。しかし、サイト利用者が郵便番号をご存じない場合には、日本郵便社のサイトに移動し郵便番号を調べた上で、Webフォームに戻ってから郵便番号入力を行う必要があります。
この一連の作業は非常に面倒であり、サイト利用者がWebフォーム入力の途中で離脱してしまいます。
サイト利用者が郵便番号をご存じの場合には郵便番号から住所を入力して頂き、郵便番号をご存じ無い場合には、都道府県から順々に住所をタップ(クリック)するだけで、目的の郵便番号と住所をスムーズに入力することができます。
郵便番号から住所を入力する例
※この郵便番号部品には、全角文字で入力された郵便番号を自動的に半角文字へ変換する機能や、ハイフンの自動挿入・自動削除機能などが備わっています。また、郵便番号を1つのフィールドに入力する部品と、2つのフィールドに分けて入力する部品を選択できます。
都道府県から住所を入力する例
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2.郵便番号&住所部品のご紹介(2)
サイト利用者が市町村合併後の新住所をご存じない場合には、旧住所をスムーズに入力できます。
さらに、旧住所から新住所をご案内する機能も装備しています。
市町村合併やその他の事象によって、住所が変更になっていることを、サイト利用者がご存じ無いケースは少なくありません。
変更前の旧住所によっても入力を行うことができ、さらに、旧住所を確定した際に、新住所をご案内する機能も装備しています。
旧住所を入力した後に、新住所をご案内する例
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3.姓名部品のご紹介(1)
姓名辞書を使用して、自動で姓・名間の空白挿入位置をご案内します。
姓名のフィールドを姓と名の2フィールドにするよりも、一つのフィールドにした方が、Webフォームの途中離脱を防ぐことができます。
この際に問題となるのが、サイト利用者が姓名の間に空白(スペース)を入れ忘れてしまうことです。
サイト利用者以外は、姓名の間の正しい空白位置を判断できないことから、姓名を分離して取得することが必要な場合には、途中離脱を覚悟して姓名フィールドを分割せざるを得ません。
そこで辞書屋の新しいご提案です!
本サービスの姓名を一つのフィールドにした『姓名間スペース自動案内部品』を使用すると、サイト利用者が姓名の間に空白を入れ忘れてしまった場合にだけ、姓名辞書をもとに自動的に姓名間の空白を付けた候補を表示し、空白の挿入を促すことができます。これにより、途中離脱を防止しながら、姓名の正しい分離位置を把握した姓名情報を取得することができます。
姓名間の空白挿入位置を候補表示する例
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4.姓名部品のご紹介(2)
姓名辞書を使用して、読みから漢字の姓名を検索する機能も装備しています。
姓名の読みと漢字の両方を入力する場合や、複数の姓名を入力する場合におすすめです。
スマートフォンを利用した姓名入力は、とても面倒なものです。Webフォームで姓名の読みと漢字の両方を入力する場合や、複数の姓名を入力する場合には、国内最高水準の姓名辞書を使用した、『読みから漢字の姓名を検索できる姓名候補検索部品』がおすすめです。
読みから漢字姓名を検索して入力する例
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5.会社名部品のご紹介
法人格・法人名入力時に、法人名辞書を使用して候補表示を行います。
法人格や法人名の文字入力を始めると、法人名辞書を使用して候補をリスト形式でご案内しますので、PCやスマートフォンを利用した法人名の入力が非常に簡単になります。
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6.電話番号・FAX番号部品のご紹介
電話番号を入力すると、電話局番辞書を利用して自動でハイフンを挿入します。
電話番号を市外局番、市内局番、加入者番号の3つのフィールドに分割するよりも、一つのフィールドにした方がWebフォームの途中離脱を防ぐことができます。この際に問題となるのが、サイト利用者が電話番号にハイフンを入れ忘れてしまうことです。
本サービスの電話番号を一つのフィールドにした『電話番号・FAX部品』を使用すると、サイト利用者が数字のみで電話番号を入力しても、電話局番辞書をもとに自動的にハイフンを挿入します。これにより、途中離脱を防止しながら、正しい位置にハイフンが挿入された電話番号を取得できます。
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その他Webフォームに欠かせない20のフォーム部品について
こだわり辞書とは連動していませんが、Webフォーム作成に欠かすことができない「メールアドレス」「性別」「生年月日(誕生日)」「設問・コメント」用の20部品をご用意しております。
メールアドレスの部品には、入力したメールアドレスの@より後ろの文字列(ドメイン名)が正しいか否かを自動的に確認する機能も備わっています。
詳細な技術情報
[お試し利用登録]を行い、お客さま向けトップページにログインしてください。
マイページメニューの「辞書屋のWeb Solution」を選択し管理画面にアクセス。操作マニュアルをご覧ください。
ご利用方法
- お試し利用登録を行ってください。>お試し利用登録はコチラ
- 登録できるフォーム数には制限はありません。
- お試し利用登録日の翌月末まで、または、フォーム部品利用回数(ポイント数):50ポイントまで自由にご利用頂けます。
- 本契約を行う場合は、お客さま向けトップページの「マイメニュー」>「本契約情報の登録」を行ってください。
ご利用の流れ
※フォームの公開・終了は、ご利用者のWebサイト更新によって行います。
ご利用価格
初期費用(税別):3万円(※同一契約において、辞書屋のWebSolutionの他のサービスをご利用の場合は、不要となります。)
月額費用(税別):月額基本利用料(1万円)+従量課金(フォーム部品利用ポイント数)
詳細はコチラ(価格表PDF)